1: (・ω・)/ななしさん
結局は2年連続でTWICEが出場とあいなった。
良くも悪くも注目されることとなった彼女たちは、2015年に韓国で結成された、5人の韓国人、3人の日本人、1人の台湾人のメンバーからなる多国籍グループだ。
「後半の14番目に彼女たちが『紅白メドレー』を披露し、次のEXILEが『紅白スペシャル2018』と、やはりメドレー形式でした。
紅組司会の広瀬すず(20)が“ダンスパフォーマンス対決”と紹介し、ネット上で盛り上がったと『オリコンニュース』が報じています」(芸能評論家)
だが、本番での熱度とは反対に、リハでの温度は低かったようで……。
「閉会式のリハーサルは、出場者全員が揃って行われ、ひとつひとつ段取りを確認していきます。
直接出番があるわけではないアーティストにとっては、時間がかかり退屈なのは分かるんですけれど、TWICEのジヒョ(21)は不機嫌丸出し。
天井を見上げての大あくびを隠そうともしていませんでした。
まがりなりにもグループのリーダーなのに。
ジヒョよりもやる気がなかったのはダヒョン(20)ですね。
しかもこちらは、DA PUMPがダンスでコラボした五木ひろし(70)のステージのリハでのこと。
TWICEはAKB48などと共にバックダンサーを務めたわけですが、ダヒョンはだるそうに腕を振るだけ。
よく知らない日本の爺さんとコラボさせられて嫌々なんでしょうけれど、他にも演者がいる中で笑顔が一切ないというのは、あまり感じが良くないですよね」(リハを取材した記者)
◆やる気なき錦戸
アイドルの韓流女子にこんな指摘があれば、アイドルの日本男児にも無気力の目撃談が。
メンバーの渋谷すばる(37)が脱退し、初の6人体制で紅白に臨んだ関ジャニ∞、その中でも錦戸亮(34)である。
「リハを終えて囲み取材に応じる時の錦戸は、態度が悪かったですね。
カメラを向けた時こそポーズは取っていましたが、ずっと腕を組んだまま一言も喋らず。
村上信五(36)が『来年は紅白の司会やります』とコメントして場を盛り上げている時も、愛想笑いもせずに『つまらないこと言ってんなよ』みたいな表情。
べつに我々に愛想よくしろとは言いません。
ただ、3年前(2015年)にSMAPが出た時は、時間いっぱいで質問を打ち切ろうとした仕切りのスタッフを木村拓哉(46)が制し、『いいじゃんもう一問くらい』と受け入れる“男気”を見せていました。
先輩を見習ってほしい気持ちはありますね」(別の記者)
と、ここまでやる気のない方々を紹介したが、反対に“やる気マンマン”なアーティストはいたのだろうか。
「初出場の男性コーラスグループの純烈は、さすがはスーパー銭湯のドサまわりをしていただけあっての謙虚さでしたね。
リハーサルから本番とたがわぬ全力のパフォーマンスでしたよ。
ま、初紅白だからやる気があって当然、と言えばそれまでですけれど、囲み取材でもリーダーの酒井一圭(43)が『声とか張った方がいいですか?』と取材記者を気づかっていました」(前同)
“リハでも全力”という話では、AKB48からもこんな話が聞こえてくる。
先ほどTWICEについて証言してくれた記者は、
「須田亜香里(27)はリハーサルでも常に笑顔で、さすが昨年のAKB総選挙で2位になったアイドルだと思わせましたね。
サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』の音合わせの際は振りも掛け声も完璧で、練習してきたのがよく分かりました。
練習といえば、タイのBNK48とのコラボのリハで、指原莉乃(26)がタイ語版『恋するフォーチュンクッキー』の歌詞を何度も繰り返していたのが印象的。
紅白では基本的に、歌詞の“カンペ”用意されているので、そこまで頑張らなくてもいいんですけれどね。
BNKと対面した際には『コップンカー、サワディーカー』とタイ語で挨拶してました」
人に見られるお仕事。
アイドルの語源たる“偶像”を、いつ何時も演じる必要があるということか。
週刊新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190107-00554616-shincho-ent&p=2
所長見解:そうなんや・・・
【【衝撃暴露】紅白のリハでやる気のなかった連中がコチラwww】の続きを読む