1: (・ω・)/ななしさん
【悲報】今年の紅白、韓国まみれ

第73回NHK紅白歌合戦は、近年のK-POP系の勢いを象徴するものとなりそうだ。
IVE、JO1、LE SSERAFIMの紅白出場が決まり、K-POP系のアーティストでは3組目の出場内定と相成った。
これまでの紅白で、K-POP系のアーティストの最多同時出場は第62回(2011年)の3組(東方神起、KARA、少女時代)。
今年は初出場だけで3組が決まっており、さらにNiziUも出場となれば、最多同時出場を更新することになる。
今回出場となるK-POP系アーティストは3グループとも全員が韓国人だった11年前とは違い、全てのグループに日本人が在籍している日韓ハイブリットグループとなっているのが特徴的だ。
IVEには直井怜の1人、LE SSERAFIMは元HKT48の宮脇咲良をはじめ2人の日本人が在籍し、そしてJO1、NiziUはメンバーが全員日本人となっている。
このように最低でも1人以上日本人を含む日韓ハイブリットグループのみが紅白出場となった背景には、10年前の事件が影響している。
2012年に竹島問題が発生し日韓関係が悪化すると、それを受けてNHKは、第63回NHK紅白歌合戦でK-POP系アーティストを排除したのだ。
第68回(2017年)にTWICEが出場するまでの5年間、K-POP系アーティストは出場できない状況が続いていた。
そして5年ぶりの出場となったTWICEも、日本人を含むハイブリットグループ。
韓国人のみで構成されたグループの出場はいまだにないのだ。
日韓問題に詳しい有識者は、「いまだに竹島問題などを理由に、韓国の紅白出場をよしとしない視聴者がいます。
ですが、10~20代に人気のあるK-POP系アーティストの出場は、若年層の取り込みのために絶対必要です。
そこで、日本人が含まれるグループを選ぶことで、『あくまで日本のアーティストです』と言い訳ができるようにしているのでしょう」と話す。
もちろん、BTSに代表される韓国人のみのグループも現代の音楽シーンで絶大な人気を誇っており、紅白出場を願うファンも少なくない。
しかし、上述の問題もあり紅白には出場できない状態が続いている。
日韓関係に揺れる紅白、今後はどのような顔ぶれとなるだろうか。
■2011年以降の紅白に出場したK-POP系アーティスト
2011年 東方神起、KARA、少女時代
2012年 出場なし
2013年 出場なし
2014年 出場なし
2015年 出場なし
2016年 出場なし
2017年 TWICE
2018年 TWICE
2019年 TWICE
2020年 NiziU
2021年 NiziU
所長見解:これな・・・
【【悲報】今年の紅白歌合戦、韓国まみれな件・・・・】の続きを読む