1: (・ω・)/ななしさん
西野ジャパンの“神ファイブ”が固まった。
日本代表は27日、千葉県内で合宿を行い、実戦形式の戦術練習で、前日に続き3バック布陣を試した。
主将のDF長谷部誠(34)=フランクフルト=ら5人は常に主力組でプレーし、中核を務めることが濃厚になった。
また、攻撃陣ではMF宇佐美貴史(26)=デュッセルドルフ=らロンドン五輪世代と、MF本田圭佑(31)=パチューカ=らビッグ3のポジション争いも勃発した。
西野体制に変わろうとも、カギを握るのはやはりこの男だ。
前日に引き続き3バックの中央を務めた長谷部主将は「3バックはクラブでもやっているので慣れていますし、個人的には後ろでも中盤でもできる。
自分の強みを生かしてやっていきたい」と力強く言い切った。
この長谷部を含め、中核になるのが“神ファイブ”だ。
この日はGKをつけない10対10の実戦形式の練習を2本実施。
ともに主力組でプレーしたのは3バックの中央の長谷部と右DFの吉田、守備的MF山口、左ウィングバック(WB)の長友、そして右WBと1トップの後方(シャドー)で試された原口の5人。
3―6―1を採用する西野ジャパンの守備を担う存在だ。
3バックはWBが押し込まれると、5バックのような形になるため守備的な印象が強い。
だが、長谷部は「みんなとも5バックにならないようにと話している。
WBを押し上げて中盤で数的優位をつくりたい」と狙いを明かす。
参考にするのが、近年3バックで結果を残したユベントス。
MF宇佐美が「3バックでやると分かった時に(本田)圭佑君や(長友)佑都君と(イメージは)ユベントスという話はしました」と言うように、中盤で数的優位をつくり、相手に的を絞らせないボール回しをするつもりだ。
1996年のアトランタ五輪で優勝候補のブラジルを破った“マイアミの奇跡”を起こした時もこのシステムだった。
「3バックへのトライは面白いものになると感じている」と長谷部。
再び世界を驚かすべく、西野ジャパンの骨格が固まりつつある。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000047-sph-socc
所長見解:代り映えしないな・・・
【【神ファイブ】サッカー日本代表、西野ジャパンの中核がコチラwwwwww】の続きを読む