高山善廣は頸髄完全損傷「回復の見込みなし」親友の鈴木みのる涙

試合中に首に大けがを負い長期欠場中のプロレスラー高山善廣（５０）＝高山堂＝の現状についての会見が４日、都内の後楽園ホール展示会場で行われ、頸髄（ずい）完全損傷で回復の望みはないと診断されたことが発表された。




高山は５月４日のＤＤＴ大阪・豊中大会で回転エビ固めを賭けた際に頭から落ちて動けなくなり、大阪府内の病院に救急搬送され、同月８日に手術を受けた。
当初の診断名は頸髄損傷および変形性頸椎（けいつい）症と発表されていたが、この日に頸髄完全損傷であると発表された。

会見には、高山が主戦場としていたＤＤＴの高木三四郎社長、有志代表として鈴木みのる、高山のマネジャー石原真氏が出席。
石原氏は高山の現状を「意識はあるが、首から下の感覚がなく、人工呼吸器をつけて呼吸をする状況でした。
現在、自分で呼吸できるようになり、ＩＣＵ（集中治療室）からＨＣＵ（準集中治療室）に移り、８月中旬に関東の病院に転院しました。
自分で呼吸のできる状況です。ただ、肩から下の感覚が戻っておりません。
お医者様からは『回復の見込みは現状ない』と言われております。
本人も絶望を口にしている状況でしたが、少しでも望みを持って、リハビリを行っております」と説明した。

鈴木は厳しい現状に、涙をこらえきれず。
「１０何年か前、オレが体もよくないし、プロレスできないなと思ってた時に、彼とドン・フライの試合を見て、オレは何やってんだろうと思って。
その後、戦って意気投合して、新日本プロレス、全日本プロレス、各メジャー団体を一緒に暴れ回って、同じ時間を共有した、自分の親友です」と声をを詰まらせながらコメント。
続けて、「普段、『バカヤローッ』って、人のことぶっ飛ばしてるクソ野郎が何を言っても皆様には響かないと思いますが、ぜひ高山善廣に…勇気をたくさんもらったと思うので、力を貸して下さい。
前田日明さん、彼の一番最初の師匠である高田延彦さん、ぜひ、力を貸して下さい」と呼びかけた。

高山が主戦場としていたＤＤＴの高木三四郎社長は、高山を支援する「ＴＡＫＡＹＡＭＡＮＩＡ」を立ち上げ、各団体に呼びかけて試合会場に募金箱を設置、応援グッズ販売、高谷プロデュースによるプロレス興行などを行うことを発表。
活動の収益はすべて高山の治療費に充てられるという。
また、募金の振込も呼びかけられた。振込先は以下の通り。

【問い合わせ】ｔａｋａｙａｍａｎｉａ．ｓｔａｆｆ＠ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000071-dal-fight

　
“上原爆弾”炸裂X秒前！　
『SPEED』の上原多香子(34)と夫の山本耕史(40)の“ニャンニャン写真”流出か？

2月末に事実上芸能界を引退した堀北真希(28)が夫・山本耕史(40)と電撃離婚、女優復帰に発展する情報が浮上している。
原因は『SPEED』の上原というから穏やかではない。

「上原をめぐっては、女性セブンが、'14年に夫で『ET-KING』のTENNさんが自殺したのは、上原と俳優・阿部力の不倫が原因だったという話を遺書とともに報じ激震が走りました。
13歳で歌手デビューした上原は、これまでISSA、錦戸亮、赤西仁らと浮名を流してきた。中でも長期間肉体関係にあったと噂されるのが、23歳の頃、交際していたとされる山本なのです」(芸能記者)

今回、不倫相手の阿部とのキス写真も報じられたように、上原は交際していた男とのツーショットを撮る性癖があるようだ。
「それどころか、ほぼ確実に“愛の証”としてベッド上のセッ〇ス写真も撮っているようで、阿部とのニャンニャン写真もあるそうです。

当然、山本との写真も存在しているとみられ、すでに第三者が何らかの方法でそれらを入手していると囁かれています。
つまり、山本との濃密ベッド写真が流出するのもカウントダウン状態という見方が強い」(同)

そうした中、山本への態度を硬化させているのが妻の堀北だという。




「堀北が、上原との過去の関係やツーショット写真などを問いただしたところ、山本はしどろもどろできっぱり否定しきれなかったというのです。
昨年11月頃、第1子を出産したばかりというのに、疑惑の過去写真が流出したら目も当てられない。
芸能界屈指の潔癖症で有名な堀北は夫への不信感を強めており、別れたら確実に女優復帰の道をたどるでしょう」(芸能プロ幹部)

http://wjn.jp/article/detail/6847981/

ゲス不貞による休業を経て、現在はレギュラー番組が2本に激減したベッキー。
その一つである「北海道からはじ○TV」（北海道文化放送）を巡って、北海道のファンから不満の声があがっているという。




道産子ライターがささやく。

「1月にスタートした同番組は生放送で、ベッキーは毎週、札幌のスタジオまで足を運んでいました。
ところが7月からは生放送ではなく、録画分を編集なしで放送する“撮って出し”に変更。
これなら放送日に合わせて来道する必要がなくなるほか、まとめ撮りも可能になります。
MCの千原ジュニアやベッキーにとっては都合のいい話ですが、道民としては生放送にこだわってもらいたかったですね」

ベッキーは8月23日付のブログに「『北海道からはじ◯TV』のスタッフさんたちはいつも優しくて」と投稿。
収録前後の様子を報告していたが、その日は水曜日であり、放送日（日曜日）と関係なく収録を行っているのは間違いないようだ。

さらに同ブログには、道民にとって腑に落ちない箇所もあるという。

道産子ライターが続ける。
「ベッキーはベジタリアンで、しかもオーガニック素材にこだわっています。
そこで番組側も気を遣ってオーガニック弁当を用意し、ベッキーは感謝の気持ちを綴っていました。
しかし道民にしてみれば、せっかく北海道で仕事をしているなら、北海道らしい食材を堪能してもらいたいもの。
番組では旬の食材を紹介しているのに、その裏では東京でも食べられるような小ぎれいなオーガニック弁当を口にしているのかと、残念な気持ちです」

どこで仕事をしようとも、ベッキーのオーガニック愛は不変のようだ。

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170828-86632664-asajo