安室奈美恵

    Sponsored Link



      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: (・ω・)/ななしさん

    いやはや、実に気持ち良い歴史的大勝利だった。
    何の話かというと、紅白歌合戦のことである。
    NHKの「Chase the Chance」的な努力による安室奈美恵の電撃出演があり、特別枠とはいえ紅組が有利になるのではと懸念していたのだ。

    しかし、白組は総合力の強さを見せつけ3年ぶりの勝利をおさめた。
    これで対戦成績は白組37勝、紅組31勝となった。
    地デジデータ放送による視聴者投票が可能となっており、しかも出演者1組に対してどちらか1票を投じることができるシステムはどうなのかという声もあったが、勝ちは勝ちである。あっぱれ!


    ◆よく言えば安定感、悪く言うと無難だった

    X JAPANのYOSHIKIドラム解禁、Toshl への洗脳ネタいじり、欅坂46の構成員が3人倒れるなどのトラブルもあったものの、よく言えば実に安定感があるというか、悪く言うと無難な紅白歌合戦であった。
    桑田佳祐はいつになく上品だった。
    Perfumeを渋谷の超高層ビル「セルリアンタワー」の上で歌わせるのは、労働環境過酷でブラック企業みたいだったが……。

    なんと言っても株を上げたのは竹原ピストルだ。
    ナイスな歌いっぷりだ。
    彼はサントリーの缶コーヒーBOSSのCMに出演しているが、全国紙に掲載された同社の応援広告も素敵だった。
    「竹原ピストル。今夜はじめて彼を知る人がいる。いいなあ。きっと驚くよ。心を撃ち抜く、その歌に。」という粋なコピーだった。
    まさにその通りになったのではないか。

    総合司会のウッチャンも白組司会の二宮和也も安定感があった。
    有村架純はもっと司会を練習しろ、お前芸能人だろと言いたくなった。

    残念ながら、2部の視聴率は39.4%で歴代ワースト3位だったそうだ。
    とはいえ、大晦日の楽しみ方が多様化しているし、音楽自体、細分化している中、これだけの視聴率をとるのはあっぱれだ。
    実験的すぎて酷評された昨年と比べると私は安定感があって好きだった。
    もちろん、視聴率のためにも、多様性という意味でも、演歌を増やすべきではとも思った。
    もっとも、よく考えると演歌歌手も世代交代しており、今までの常連が出なくなっただけなのだが……。
    ナイスな紅白だった。


    ◆安室奈美恵には全く感動しなかった

    「太陽のSEASON」に終止符を打つことにした安室奈美恵の存在感が期待ほど大きくなかったことこそ、今年の紅白の安定感、もっと大胆に言うならば、日本の音楽シーンの充実度、層の厚さを物語っていたのではないか。
    さらに言うならば、直前に発表された安室奈美恵が視聴率の起爆剤にならなかったことこそが、「安室奈美恵とは何か?」を物語っている。

    n


    皆が礼賛モードなので、逆張りでPV狙いのためにけなすわけではないが、彼女の出演は面白いくらいに感動しなかった。
    もっと泣きたかったというのが率直なところだ。
    メディアも「安室奈美恵の紅白出演に国民は涙」などと書きたかったのだろう。
    しかし、奇しくも彼女の代表曲であり19歳にして第38回日本レコード大賞を受賞した「Don’t wanna cry」状態だった。
    いや、単純に泣けないのである。
    もうその場から「Body Feels EXIT」だったのだ。

    ちゃんと見ないとけなせないので、リアルタイムで見ていたし、録画も見たのだが、まず、目が痛くなるほどのライトの当て方で、暑そうだった。
    いや、見ていて目が辛くなった。
    白いイメージを印象づけるためなのか、肌をキレイに見せるためなのか……。

    地元沖縄や海外から生中継ならまだ分かるのだが、同じ敷地内での別スタジオでの出演というこの特別待遇感が逆に痛かった。
    涙を見せたものの、淡々としたパフォーマンスに見えた。
    何より、NHKにいるのなら会場で挨拶しろよと思った次第だ。

    事前に流された煽り映像はなかなか興味深かった。
    安室奈美恵といえば不老長寿というか、ずっとルックスが変わらないと評判だったが、初期の映像が流され、さすがにそれなりに年齢を重ねていることを確認できた。
    早すぎる引退とは言うものの、デビューして25年だ。
    長きにわたって活動してきたのである。
    引退させてあげても良いのではないかという心境になってしまった。

    何より、選曲がダメだった。
    彼女がこの夜に歌った「Hero」はリオデジャネイロ五輪のテーマ曲なのだが、私は閉会式をYouTubeで見ただけなので、全く知らなかった。
    たしかに、NHKとも関係があるし、最近のヒット曲ではあるが、お茶の間が期待していたのは昔の曲なのではないか。
    「TRY ME ~私を信じて~」とばかりに口説いたNHKだったが、そもそも特別枠での出演、そして選曲自体どうだったのか。

    つづく

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180108-00000500-fsi-bus_all


    所長見解:何これ・・・
    【【中年感想】安室奈美恵の引退で「邪魔者が消えた」と思ったってよwwwwwww】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: (・ω・)/ななしさん

    昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」(NHK総合)の瞬間最高視聴率が、関東地区で48・4%を記録したことが4日、分かった。
    同日午後11時18分の安室奈美恵(40)の歌唱シーンだった。

    k


    安室は特別枠として参加し、「Hero」を歌唱。
    今年9月での引退を表明しており、最後の紅白のステージとなった。
    当初、発表された出演者に安室の名前は含まれておらず、直前までNHK側が出演交渉を続けていた。
    一昨年は審査発表の場面が瞬間最高を記録したが、今年は安室の歌唱シーンが番組を通して瞬間最高を記録した。

    第68回紅白は、白組司会を嵐・二宮和也が担当。
    紅組は2年連続で有村架純が務めた。
    平均視聴率は第1部(前半)が35・8%、第2部(後半)が39・4%を記録した。

    (数字は関東地区。出場歌手別の数字はビデオリサーチデータに基づく集計)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000043-dal-ent


    所長見解:そうだろうね・・・
    【【Hero】紅白瞬間最高視聴率は安室奈美恵 歌手別もトップってよwwwwwww】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: (・ω・)/ななしさん

    歌手の安室奈美恵(40)が12月31日の『第68回NHK紅白歌合戦 夢を歌おう』に出演し、ファンの前で圧巻の歌唱力を披露した。
    9月20日に引退を宣言して以来、紅白への出場が注目された安室だったが、結局その出演部分は(紅白会場の渋谷・NHKホールとは別の)同局スタジオからの中継となり、楽曲は16年リオ五輪のNHKテーマ曲『Hero』となった。

    だが、その安室の姿が、一部視聴者の間で「まっ白すぎて、一瞬誰か分からなかった」と波紋を呼んでいるという。

    n


    「”安室専用”スタジオは、まっ白の柱が立ち並び、奥行きある豪華なセットが組まれていました。
    しかし、なぜか360度全方位から不自然なほど強い照明があたり、安室の顔はまっ白に。
    中継の直前にデビューから現在までの映像が編集されて流されたので、一瞬『えっ、誰…?』と戸惑う視聴者が続出しました」(週刊誌記者)

    たしかに、白い光に包まれながら歌う安室は美しかった。
    しかし、浅黒く野性的な顔立ちだったデビュー当時の安室の映像から、現在の女優のように洗練されて真っ白い安室の姿を見ると、視聴者が戸惑うのも無理はないだろう。

    この放送を見た直後のSNS上の反応は

    「え、誰だよ? 顔変わってない?」
    「ハイター並の驚きの白さ」
    「詐欺写メかってくらい光飛ばしすぎ」
    「なんかマイケル・ジャクソンみたくなってきたな」
    「安室って、白組だっけ?」

    など、驚きと戸惑いが飛び交っていた。
    ここまで”白さ”にこだわったワケとは何なのか。

    http://dailynewsonline.jp/article/1390401/


    所長見解:白いな・・・
    【【白組勝利】安室奈美恵の”白塗り”紅白で騒然ってよwwwwwww】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: (・ω・)/ななしさん

    2017年9月27日、来年9月の引退を発表した安室奈美恵。
    今年の9月16日にデビュー25周年を迎え、故郷・沖縄での野外ライブを大成功させた直後の出来事だった。
    世間のインパクトも大きく、タレントのイモトアヤコをはじめ、“安室ロス”を嘆くファンが続出。
    世の関心も広く、12月19日に『NHK紅白歌合戦』への特別企画枠での出演が発表されるとトップニュースとして取り上げられた。
    こうした社会的な注目を浴びて惜しまれつつ去っていく芸能人がいる一方で、人知れず去っていく者、業界から追われる人など “芸能人の引退事情”は実に千差万別。
    そこで、2017年の代表的事例を元に“芸能人の引退模様”を振り返る。

    m


    ■伝説の歌姫・山口百恵を彷彿とさせた堀北真希の引退劇

    実は、芸能界において結婚を機に“寿引退”となるのは意外と稀だ。
    2017年2月末、「あたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたい」とのメッセージを残し、芸能界を電撃引退した女優・堀北真希はその稀なパターンといえる。
    前年には山本耕史と結婚、出産が報道。
    メッセージにハッキリ「引退」の文字はなかったものの、子供が成長してからの復帰も示唆されないままなので、現状は事実上の「引退」だ。
    ママタレへの転身、女優復帰の道があるにも関わらず、スッパリ芸能界を去ってしまうその姿から、メディア研究家の衣輪晋一氏は「伝説の歌姫“山口百恵”を彷彿させる」と話す。

    1980年10月5日、日本武道館でのコンサートを最後に、21歳の若さで引退した山口百恵。
    まさに人気絶頂の中での出来事で、家庭環境が母子家庭だったため、“幸せな家庭を築きたい”という想いが元々強く、またそれほど芸能界に執着してなかったとのではと言われている。
    衣輪氏は「堀北真希さんも芸能界にそれほど執着していなかったタイプでした。現役当時、堀北さんは自身について“世話焼きタイプ”であると語っており、さらには“今の自分がすべきことに集中するのがモットー。
    いろいろやらなきゃと考えすぎて自分に余裕がなくなった過去を反省しているんです”とも話していたのが印象的でした」と語る。
    堀北は自分がやりたい事、やるべき事を完璧にこなしたい人物。
    子育てと女優の両立は完璧にこなせないと考えたのかもしれない。


    ■本人の意に反して、引退せざるを得なかった江角マキコ

    一方で、2017年1月末、50歳になったのを機に芸能界引退を発表したのは女優の江角マキコだ。
    江角は2014年にそれまで所属していた芸能事務所を離れ、個人事務所・インクワイヤーを設立。
    同年8月、2012年12月頃に当時のマネジャーに命じて、タレントの長嶋一茂の自宅に「バカ息子」などと落書きをさせていたことが雑誌『週刊文春』(藝春秋)によって報じられ、世間からバッシングを浴びた。
    さらには不倫疑惑、夫との別居など様々な情報が錯綜し好感度も激減。
    通常、こうしたゴシップは役者であれば芸の肥やしにし挽回も可能だったのだろうが、あまりに連鎖するマイナスの報道にさすがの江角も引退を決意。
    以前から育児や子どもとの時間を大切にしたいという想いを語っていたということもあり、「今一度立ち止まり、子供たちのために、今私にしかできないことを選択し専念する時期だったと考え、このような決断に至りました」とコメントを残して芸能界を去った。
    一時代を築いた女優だけに、一連の報道による引退は、本人の意に反したものだったろう。

    (続く)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000365-oric-ent


    所長見解:今年も終わりだね・・・
    【【年末恒例】2017年に芸能界を去った人気タレントたちってよwwwwwww】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: (・ω・)/ななしさん

    安室奈美恵、紅白「特別出演」決定 番組側は“究極の大トリ”検討

    来年9月に引退する歌手の安室奈美恵(40)がスポニチ本紙既報通り、大みそかのNHK紅白歌合戦(後7・15)に14年ぶりに出場する。
    同局が19日、発表した。「特別出演歌手」として生出演する。
    安室を三顧の礼で迎えた番組側は、20分間の放送時間を割き、組の枠を超えた究極の大トリでの出場を検討している。

    n


    本番を12日後に控え、本命中の本命の出演がようやく決まった。
    NHKは「特別出演歌手として、安室奈美恵の出場が決定した」と発表した。
    安室がテレビで生歌を披露するのは、10年7月30日のテレビ朝日「ミュージックステーション」以来、7年ぶりだ。

    関係者によると、安室は会場のNHKホール(東京・渋谷)ではなく別の場所から生中継で2、3曲をメドレーで披露する予定。
    13年の北島三郎(81)以来となる、紅・白組の勝負を超越した究極の大トリが検討されている。
    一方で「大トリが中継出演では出場歌手に示しがつかない」との指摘もあり、出番は「嵐」が有力視される大トリの前になる可能性もあるという。

    安室がテレビで歌わなくなった理由は2つある。
    1つは民放の生音楽番組で苦い思い出があること。
    もう1つは、音楽番組に出演してCDセールスにつなげるという王道スタイルを脱し、ライブステージを主戦場とすることで独自のメッセージを伝えるという思いだ。

    それでもNHKとは出演する前提で話し合いを進めてきた。
    安室が引退表明した9月20日、ホームページでの発表とほぼ同時に速報したほか、先月には独占インタビューを放送し、今月15日には再放送(来年1月)の発表をするなど、異例の厚遇で出演への布石を打った。

    安室は紅白に95年に初出場し、03年まで9年連続で出場。
    98年には産休からの復帰を果たし、歌手別最高の瞬間視聴率64・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。
    ブレークから結婚、出産まで人生の節目をともにし、思い入れは深い。

    NHKのリオ五輪・パラリンピックテーマ曲「Hero」を手掛け、出場が取り沙汰された昨年は打診を断った。
    「あの時すでに引退することを決めていて、出るなら今年だと決めていたのだろう」と同局関係者。
    目玉不在とされていた紅白の注目度が一気に高まった。

    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/20/kiji/20171219s00041000206000c.html


    所長見解:楽しみだよね・・・
    【【紅白出演】安室奈美恵、究極の大トリ検討 20分間、生中継で2、3曲をメドレーってよwwwwwww】の続きを読む

    このページのトップヘ