韓国ユニクロの最大店舗をノージャパン運動によって閉店に追い込んだと勝利の雄叫びを上げる韓国人の反応 


「ノージャパンショック」数百人が並んだユニクロ江南店、門を閉める…列閉店

韓国のカジュアル市場を席巻したユニクロの超大型店舗、歴史の中に…「NOジャパン＝NOユニクロ」余波





2005年に韓国に進出したユニクロは、初期にロッテ百貨店・マートを中心に出店したが、
2007年に超大型店舗である江南店・狎鴎亭店・明洞店をオープンし、「ユニクロ旋風」を巻き起こした。

1日の売上だけでも10億ウォンを超えるこれらの超大型店舗には、限定版コラボ（協業）製品が発売される度に、数百人の人が並んで待機し、珍しい風景を演出した。


数百人の人でにぎわい、ユニクロ全盛時代を風靡したユニクロ江南店が「NOジャパン」（日本産製品不買）運動の直撃弾を受け、門を閉じる。

1日、韓国でユニクロブランドを展開するエフアールエルコリアによると、8月だけでユニクロ9カ所の店舗が門を閉じる。

閉店を控えた店舗は△ホームプラス蔚山店（9日）△金海アイススクエア店（16日）△清州メガポリス店（22日）△ソウル江南店（31日）△ソウル瑞草（ソチョ）店（31日）△新世界百貨店京畿店（31日）△釜山南浦店（31日）△大田ミラノ21店（31日）△牙山店（31日）の9カ所だ。

昨年末基準、186カ所だったユニクロの店舗数は165カ所に減少する。


ユニクロソウル江南店は狎鴎亭店・明洞店と共にユニクロの「超大型店舗」を代表する店だ。

990㎡（300坪）以上の面積に紳士服、婦人服、子供服に至る500種以上のユニクロの膨大な衣類ラインをすべて取り揃え、大型街頭店時代を切り開いた主役だった。


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