1: (・ω・)/ななしさん

リオンリオン、逃げ宣言!

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1週間の密着取材で日本ダービーの勝ち馬を探るGI連載『東西現場記者走る』は2日目。

大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は、青葉賞Vのリオンリオンに注目した。

2走前から単騎逃げに脚質転換し、力を発揮。

大一番でも自分のスタイルを貫くことができれば、『青葉賞組初』となる戴冠の可能性もありそうだ。

調教開始の午前6時になっても前夜からの雨がやまず、合羽を着て連載2日目がスタート。

ターゲットに定めたリオンリオンは、角馬場から左回りのCWコースを軽快に周回。

キビキビした走りで調子は良さそうだ。

「いいキャンターをしていた。雰囲気はいいね。上積みはありそう」と松永幹調教師は満足げな表情を浮かべた。

好位から惜敗…が3戦続いて迎えた2走前の大寒桜賞で、ハナを切って逃げ切り。

青葉賞も先頭でペースを落とすことなくラップを刻み、着差(ハナ差)以上に好内容の逃走劇をみせた。

同舞台を経験したのは強みだし、スタミナ勝負なら通用しそう。

同型も不在で、大舞台で注目の1頭だ。

「前走はしぶとかったね。いい流れの中で、最後までしっかりと走れていた。スムーズに手前を替えているし、左回りもいい」と指揮官も手応えを感じている。

騎手時代は日本ダービーに10回騎乗した(1997年メジロブライト3着が最高)トレーナーだが、調教師としては初参戦。

競馬学校の同期、横山典騎手とのタッグを楽しみにしていたものの、18日の東京2Rで斜行したため、まさかの騎乗停止。

「盛り上がっていたんだけどね。逆に力が入らなくていいかも」と苦笑いを浮かべた。


オーナーと替わりの騎手を相談するなか、当初はベテラン騎手が候補に挙がったそうだが、白羽の矢が立ったのは横山典騎手の三男でデビュー3年目の横山武騎手。

GI初騎乗となるが、第1回新潟競馬でリーディングを獲得するなど、今年25勝と勢いに乗っている。

「若い人でいこうと。しっかり結果も出しているジョッキーだし、思い切って乗ってほしいね。ハナへ行ってもらいたいと思う」。

22日の最終追いに騎乗するため栗東を訪れる若武者に、エールを込めながら、改めての“逃げ宣言”だ。


大きな夢は、秋にも待っている。

凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に登録済みで「以前からチャンスがあればフランスに行きたいとオーナーと話していた。

行くなら3歳。

軟らかい馬場は合うと思うし、今回結果が出れば、前向きに考えたい」と力を込める。

 
“ダービーのジンクス”として有名だが、トライアルの青葉賞から参戦して勝った馬は過去、1頭もいない。

さらに、テン乗りで日本ダービーを勝った馬は、1954年のゴールデンウエーブが最後。

データ的に厳しいのはわかっているが、何かドラマを感じる存在だ。  
 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000517-sanspo-horse

所長見解:いたよね・・・

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11: (・ω・)/ななしさん
>>1
逃げるのは海老蔵でしょ?

5: (・ω・)/ななしさん
私が人間国宝です

6: (・ω・)/ななしさん
出走するのを、やめなさい

10: (・ω・)/ななしさん
海老蔵も逃げて

16: (・ω・)/ななしさん
海老蔵後ろー!

21: (・ω・)/ななしさん
馬主は海老蔵

26: (・ω・)/ななしさん
伊藤?破門?

32: (・ω・)/ななしさん
何リオンだったっけ?
元気してるのか

34: (・ω・)/ななしさん
またやらかしたのかと



引用元: ・【競馬】リオンリオン、逃げ宣言!